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塔ノ岳(丹沢)

2009/2/28

1月、高取~仏果山へ行った時、山頂から遙か上方に丹沢の本峰を望んだ時、

今度は向こうからこっちを眺めてみたいと言う思いが沸々と湧き上がっていた。




色々と情報を集めていくと関東の山とは言えこの時期登山道には雪が残っている事が多く、

凍った道で転倒などして怪我する可能性もあるという事で簡易アイゼン(6本歯)を仕入れて携帯した。





前日の天気予報では、朝方まで雲は残るがやがて晴れてくるのとこと。。。

私は頭の中でシュミレーションしていた。。。




朝方まで降り積もった雪が木の枝について透き通った青空に樹氷の様に写り

それは綺麗な景色を見ることが出来る。。。




自宅を5:00に出て6:30前には大倉のPに着いたがまだ開いていない^^;

開くまで待つのは時間がもったいないので戸沢まで移動する事にした。





7:00に戸沢出合に着くもPには1台のみ、空は低い雲が覆い、時折小雨が降っている。

テンションは低い、しばらくすれば晴れ間が見えるのか?車内で朝飯を取りながら様子を伺う、

レインウェアを着る程でもないのでぼちぼち歩き始める。




塔ノ岳01
ここが天神尾根の取り付きみたいです、




ひたすら植林帯の登山道を登る、高取山の時とは違い長く急です。

しばらくヒーヒー言いながら進むと「サー」という音が聞こえてきたので

木の合間から空の様子を伺うと雪が降ってきているようだった。






まだ、8:00くらいだと言うのに上方から下山してくる方が、しかもこの天気なのに

ランニング用のパンツにTシャツ1枚、どうやら荷物をボッカしてる方の様だが、


チ「おはようございます、上は雪大丈夫でしたか?」

相手「おはようございます、雪は大丈夫ですよ~これからもう1回登りますよ~♪」

チ「ありがとうございます」えっ?もう1回?凄いな。。。。^^;



今度は後ろから来たジャージ姿のおじさんにあっさり抜かれる^^;

どうやら地元の方らしく抜かされる手前で先程すれ違ったボッカの方と話しをしていた。





ようやく厳しい天神尾根が終わり、大倉尾根と合流する、
塔ノ岳02


こっちは整備され広い登山道で雪が付いてきているが歩きやすい。




だいぶ景色が開けて、しばらく行くと花立山荘
塔ノ岳03
ここいら辺ではだいぶ雪が積もって白くなってきている、少し休憩して先に進む。





雪の付いた登山道をしばし行くと、鍋割山稜からの合流点金冷やしに着いた。
塔ノ岳04






前方には目指す塔ノ岳山頂が、右には表尾根が見える。
最後のひとふんばりをがんばるとようやく塔ノ岳山頂に塔ノ岳05







山頂はすっかり雪山の様相、雪はすっかり止んで少しずつ景色も見渡せるようになってきた。
塔ノ岳06
こっちは鍋割山へと続く鍋割山稜、いつか名物鍋焼きうどんを食べに行きたいもんですな。




塔ノ岳08
北側は丹沢山~蛭ヶ岳へと続く主稜です、蛭ヶ岳は雲に隠れて全容は望めなかった。






塔ノ岳07
これから進む東には三ノ塔へと続く表尾根、登山道には雪が付いてるよう、遠く相模湾も見えてきた。




塔ノ岳10
尊仏山荘では暖を取ってる人が数人






塔ノ岳09
山荘の裏手から展望があるのか周ってみたら先客の鹿が。。。

慣れているのか逃げようともしない、角で突かれたらひとたまりも無いからパパラッチして退却~~^^;

山荘に戻ってバッジを買ってから昼食の支度にしますか。

椅子とテーブルには15cmくらい雪が積もり、雪かきをしてからガスカートリッジをセットして

冷たく冷えたおにぎり暖かいカップラーを食べてしばし休憩。







塔ノ岳12
大休憩の後、表尾根に向けて出発ここで下りになるので念のためアイゼンを付けてみる。



雪が降ったばかりなので踏み固められて滑るような感じではなかったので下りきった所で

アイゼンを早々に外す。




塔ノ岳11
木々は樹氷というか霧氷になって、歩き安く良い感じな尾根が続いている。





塔ノ岳14
木の枝に鳥の羽の様に霧氷が付いている、風が強かったのだろうか。




何回かアップダウンを繰り返した後、山小屋に辿りついた。

木ノ又小屋と看板に書いてある、暖かい飲み物でも飲めるだろうか。





塔ノ岳13
小屋番さん以外は誰も居ないようだ、コーヒーで暖まる事にしよう。

しばし小屋番さんと話ししていると、単独の方が訪れ3人で雪山の話題でしばし話しを。。。

美味しいコーヒーのおかわりまで頂いてしまった。ご馳走様でした^^

戸沢までの下山道についてお伺いした後、さて出発しましょうか。





塔ノ岳14
塔ノ岳16
新大日だーれもいません、写真を撮って進みます。




塔ノ岳17
下りきったところで振り返って1枚。





塔ノ岳18
政次郎ノ頭まで来ました、ここから戸沢まで政次郎尾根を下って行きます。




政次郎尾根も中々長くて急な道が続きます、木ノ又小屋の小屋番さんは戸沢からここを使って
小屋まで来ているとおっしゃってましたねえ。

これと言って危険なところもなく無事戸沢出合まで下山できました。

初の丹沢は今ひとつ晴天には恵まれませんでしたが、雪景色で思い出深い山行となりました。^^




























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