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’15北アルプス 夏2

2015/7/29




時折遠くの穂高に目をやりながら山小屋のテラスで本を読みふけり、
結局すっきりとガスが晴れる事無く夕飯の時刻となってしまいました。
山の上で温かくて美味しい食事が頂ける事はありがたいものです、等と感じながら
慌ただしく食事を済ませて部屋に戻り、寝床の準備を終わらせて横になっていたらいつの間にか
深い眠りについてしまっていたようです。

目覚ましをかけた訳でもなく、ふと目が醒めたら時刻は午前3時頃でした。
窓際で寝ていた私はそっと起き上がってカーテンをめくって結露した窓ガラスを開けると
空に目をやると無数の星が輝いていました。

それまで今日はどうしようか何も計画していなかったのですが、直感的に
身支度を整えヘッデンの灯りを頼りに山頂を目指しはじめました。
 初めての登山道をヘッデン便りに歩くのはとても不安でしかも常念への登りは岩がゴロゴロで
似たような踏み跡が複数付いててなんとも判り辛い^^;
かなり先に複数ライトの灯りが見えるので少しペースをあげて先を行くそのグループに
付かず離れれずの距離まで近づいて後を付いていく事に。
歩き始めは迫るような星数の空だったのですが徐々に明るみ始めてきました。
 小屋から見えた偽ピークのあたりに辿りついた頃にはだいぶ明るくなり
あたりの景色も少しずつはっきりを見え始めてきます。


隣の横通岳から遠く爺ヶ岳~後立山まで見えます。
15july29j-1.jpg




こちらは穂高、時折槍の穂先からライトの明かりが光ります。
15july29j-1-3.jpg




東の空はだいぶ明るくなってきました。
15july29j-1-2.jpg


偽ピークを過ぎると傾斜は緩くなりやがて頂上に到着しました。
山頂には祠が祭られていて先行していたグループを含めて数名の人が
ご来光を待っていました。


なんとか日の出には間に合ったようです。
15july29j-1-4.jpg
※左クリックで大きくなります。






15july29j-1-5.jpg
※左クリックで大きくなります。





大キレットは飛騨側から押し寄せる雲が滝のように見えます。
15july29j-1-6.jpg
※左クリックで大きくなります。




しばらく雲海を眺めていました。
15july29-1.jpg
※左クリックで大きくなります。





続きます。



















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こんばんは(^^)テラスで読書というスタイルは優雅でいいです
ねえ。混雑を避けられたのでしょうか。
常念岳のゴロゴロした急坂を暗い中登られたとは。わたしはいつも
ご来光は小屋の前です(笑)山頂で見るご来光は、小屋の前とは
一味違ったものなんだろうなあと想像するばかりです(^^)

 

椿の茶屋さんありがとうございます。

前日は登りですれ違った地元中学校や団体の宿泊で混雑していたみたいですが、1人1畳確保できました。
それでも流石人気の山です、部屋は満室でした^^

何も予定していなかったのですが、3時ごろ目が醒めて
満天の星空を見上げて急遽山頂を目指した次第です^^
常念の登りは予想通りゴロゴロ石の登りで自分1人だけでしたらロストしていたかもしれません^^;

考えてみたら山頂でご来光を拝んだのは初体験だったような。。。
360度パノラマのご来光は暗い中ひぃこら言いながら登った甲斐がありました。
雲海の彼方から昇る太陽はまさに非日常の世界と言うに相応しい眺望でしたよ^^

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